スポンサードリンク

2008年09月02日

中耳炎とめまい

さて、今回は中耳炎とめまいについて書いていきたい
と思います。

めまいも普段の生活に非常に影響がある病気ですよね。

でも、めまいの原因について考える場合、思い浮かべるのは
脳の病気や高血圧や貧血による影響などではないでしょうか。

ところが、めまいの原因は耳からくる場合が想像以上に多い
んです。

めまいで有名なメニエール病というのがありますが、
これは内耳の内リンパ水腫が原因と言われています。

ずばり耳が関係していますし、内耳には平衡感覚を
つかさどる重要な器官が集中しています。

メニエール病のめまいの発作時に耳鳴りや難聴の症状が
でるのも上記のような事が関係しているんですね。

以前に内耳炎についての記事も書きましたが、やはり
めまいが起きる事を書きました。

そして、その内耳炎のおもな原因は中耳炎からの移行
である場合も多いと書きました。

つまり、中耳炎の進行がめまいの原因になりうる
という事です。

では具体的にはどんな中耳炎が内耳にまで影響を
与えるのでしょう。

1つには、真珠腫性中耳炎が挙げられます。

真珠腫性中耳炎は内耳の骨の部分にまで及ぶ怖い中耳炎
ですので、その骨の破壊がめまいとしてあらわれたりし
ます。

次に、中耳炎の進行による内耳炎。

これについては、内耳炎の記事に書いた通り中耳炎を
起こした細菌が内耳にある重要な器官に影響を与え、
めまいだけでなく耳鳴りや難聴を引き起こします。

そして、慢性中耳炎もめまいを引き起こす場合があります。

特に耳垂れが続くような場合、内耳の働きが弱くなって
結果めまいを起こします。


めまいは本当にやっかいですし、回転性のめまいは気分が
悪くなります。

単純な中耳炎のうちは、その症状はでませんが中耳炎が進行
して、内耳に影響を及ぼすような酷い中耳炎になってしまう
と、さまざまな症状がでて苦しむことにもなります。

やはり、中耳炎を甘く見ることなく早期発見、完治を心掛け
てこんな病気とはおさらばしたいものですね。


posted by うさ耳 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の中耳炎関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

中耳炎と薬

小さい子供さん(幼児)が中耳炎を繰り返しやすいという事は
以前にも書きました。

小さい子供さんの場合はやはり、耳管の構造上欠点があります。

つまり、耳管が短く水平に近い為、中耳腔に菌が入りやすく
年長の子供さんより中耳炎になりやすいのです。


風邪など引いた場合には、すぐに中耳炎になってしまうなど
の例はよく聞きます。

風邪の菌は、保育園や幼稚園でも貰いやすいですし、家庭内
でも兄弟どうし、親子どうしでうつしあってしまい、連続し
て風邪を引く場合も多いですよね。

これらの原因で、始終中耳炎を繰り返すなんてはめに。


そして、その都度風邪薬や中耳炎の薬を服用する事になるんですが
これはこれで心配になるお母さん方もいらっしゃるのではないでし
ょうか。

小さい子供さんが薬漬け…

まあ、ちょっと表現が過激ですけど…


耐性菌の多い日本では、抗生剤の心配も出てきます。

なにしろ、風邪の薬と中耳炎の薬をかなりの頻度で服用する訳です
から。

こういう状況が長引くと、小さな子供さんでなくとも肝臓や腎臓の
機能まで心配になってきます。

もちろん、障害の発生する頻度は低いですが、肝臓や腎臓の機能を
調べるため、心配な場合は血液検査を受けてみるのも良いのではな
いでしょうか。

又、効果のある抗生剤服用のための培養検査も相談の価値ありと思
います。

薬の服用も心配ではありますが、その影響を心配するあまり中耳炎
の治療が中途半端になってしまっては意味がありません。

後々滲出性中耳炎や慢性中耳炎へと進んでしまう可能性があります
のでしっかりと完治させましょう。

そういった意味でも、お医者さんとのコミュ二ケーションや信頼関
係も重要ですね。



posted by うさ耳 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする